1)缶容器の外側にロガーを設置 - NanoVACQ PTを使用
FullRadioオプションの有無にかかわらず、NanoVACQの圧力と温度(セミリジッド製リモートチューブ)に適しています。
NanoVACQ用のリモートプレッシャーキットは、セミリジッド製リモートチューブ、ナット、防水Oリングで構成されています。 NanoVACQ PT用セミリジッド製リモートチューブの先端には、オープンチューブと防水Oリングがあります。
- 缶の中央にパンチで穴をあけます。
- 缶の外側より圧力シースを穴に通します。
- 缶の内側より圧力シースにO-リングを取り付け、さらにナットで締めます。
- セミリジッド製リモートチューブの端を圧力シースとねじで固定します。
NanoVACQ用リモートプレッシャーキット アセンブリ(KIT_PRESSION_D).
2) 缶容器の外側にロガーを設置 - PicoVACQ PTを使用
PicoVACQの圧力と温度(セミリジッド製リモートチューブ)に適しています。
PicoVACQのリモートプレッシャーは、金属ケース、セミリジッド製リモートチューブ、ナット、防水Oリングで構成されています。セミリジッド製リモートチューブは、先端に開放管と防水Oリングを有し、他端にPicoVACQ PT用の圧力シースを有します。
- PicoVACQ PTからステンレススチール製のセンサー保護カバーを取り外します。圧力センサーの膜に直接触れないようにしてください。
- PicoVACQ PTを金属ケースに挿入しケースを閉じます。
- 缶の中央にパンチで穴をあけます。
- 缶の外側より圧力シースを穴に通します。
- 缶の内側より圧力シースにO-リングを取り付け、さらにナットで締めます。
- セミリジッド製リモートチューブの端を圧力シースとねじで固定します。
PicoVACQ用リモートプレッシャーキットアセンブリ (KIT_P_DEPORT/PVQ)
